スマートドラッグ(スマドラ)の個人輸入規制について 12/27更新

今年9月のぼやきでお伝えしたスマドラ規制の続報です。

こんにちは!最近、洗濯機が壊れてしまい、洗濯屋さんに足繁く通っているケミスト黒岩です。
必要なものがある日突然なくなってしまうと困るものです。本日は、今年9月にケミスト黒岩のぼやき「★頭が良くなる★スマートドラッグに規制?」でお伝えしたスマートドラッグ(スマドラ)の続報をご紹介します。

「スマートドラッグ」27品目、処方箋ない個人輸入禁止
朝日新聞のニュースによりますと、厚生労働省は11月15日、個人輸入を原則禁止する27品目を決めたようです。

この27品目には、一般にスマートドラッグ(スマドラ)としては捉えられていないようなフロセミド(ラシックス)プロプラノロール(インデラル)、筋肉系の商品に含まれているデヒドロエピアンドロステロン(DHEA)も含まれています。

特にサプリメントでは、ほかの成分と一緒に小さく記載されていることがあるので、注意が必要です。海外商品は英語で成分が記載されていますので、日本語名と英語名をあわせて本コラムではご案内します。ぜひ一度、この27品目をご確認ください。
スマートドラッグ(スマドラ)規制予定成分
ピラセタム(Piracetam)
商品名「ミオカーム」など

レベチラセタム(Levetiracetam)
商品名「イーケプラ」など

アトモキセチン(Atomoxetine)
商品名「ストラテラ」など

シチコリン(Citicoline)
商品名「ニコリン」など

ジヒドロエルゴトキシンメシル酸塩(Dihydroergotoxine Mesilate)
商品名「ヒデルギン」など

ニセルゴリン(Nicergoline)
商品名「サアミオン」など

アニラセタム(Aniracetam)
商品名「ドラガノン」「サープル」など

エチラセタム(Etiracetam)

ネフィラセタム(Nefiracetam)

オキシラセタム(Oxiracetam)

プラミラセタム(Pramiracetam)

イデベノン(Idebenone)
商品名「アバン」など

ニモジピン(Nimodipine)

ビンポセチン(Vinpocetine)
商品名「カラン」「サーセチン」「ベスノン」など

プロプラノロール塩酸塩(Propranolol Hydrochloride)
商品名「インデラル」など

アテノロール(Atenolol)
商品名「テノーミン」など

ブロモクリプチンメシル酸塩(Bromocriptine Mesilate)
商品名「パーロデル」など

フロセミド(Furosemide)
商品名「ラシックス」など

チアネプチン(Tianeptine)

ソマトロピン(遺伝子組み換え)(Somatropin(genetical recombination))
商品名「ヒューマトロープ」など

デスモプレシン酢酸塩水和物(Desmopressin Acetate Hydrate)
商品名「ミニリンメルト」など

タンニン酸バソプレシン(Vasopressin Tannate)

アドラフィニル(Adrafinil)

ナドロール(Nadolol)
商品名「ナディック」など

プロカイン塩酸塩(外用剤を除く)(Procaine Hydrochloride (Except medicines for external use))

デヒドロエピアンドロステロン(Dehydroepiandrosterone)

プレグネノロン(Pregnenolone)

上記の成分を含んでいる商品は、オオサカ堂にて「スマドラ規制予定」で検索するとご覧いただけます。
今後の予定
パブリックコメントという一般の意見募集を行った後、厚生労働省が税関(財務省)への通知で規制する見込みです。

実際に規制が開始された場合は、数量に関係なく、医師の処方せんまたは指示書に基づき必要な手続きを行わない限り、個人輸入することはできなくなります。

規制時期は未定ですが、オオサカ堂では詳しいことがわかり次第、随時ご案内いたします。


アキュテイン(イソトレチノイン)などと同様の対応になると考えられます。

パブリックコメントの募集が始まりました。(12/27更新)

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