★洗脳★に効く処方箋

2時限
洗脳されてはもったいない♪
信じる力を使えば病気も治る?
1時限目でご紹介したように、人間の信じる力は、洗脳に利用されてしまう一方、使い方によっては、大きなパワーを持った能力です。ここでは、有名な偽薬(プラセボ)効果を例にご説明しましょう。

医師に「これはまだ承認されていない新しい革新的な薬です。」と説明されれば、患者はそれがプラセボであっても、「この薬は新しくて効果の大きい薬なのだ。」という思い込みにより、臨床データに良好な変化をもたらすことが少なくありません。
これがプラセボ効果です。

この信じるという行為、実は脳内の伝達物質エンドルフィンが分泌される引き金になるのです。このエンドルフィンは、鎮痛作用や多幸感を与える働きがあります。よって、たとえプラセボであっても症状が改善するということが現実に起こるわけです。また、ランナーズハイも、このエンドルフィン分泌によるものと考えられており、洗脳とも大きく関係している物質と言って過言ではありません。

あなたも、“つらい症状で病院に駆け込んだが病院に来た途端、安心して症状が軽くなった”なんて経験ありませんか。これもエンドルフィンの仕業かもしれませんね。

さあ、洗脳について、理解が深まったところで… 突然ではありますが、ちょっと実験をしてみましょう。

▼まずは、このなかから1つ選んでください。
「アップル」「ドラ焼き」「エコ」「ようかん」

▼上記で選んだ単語と関係するものを選んでください。
「車」「和菓子」「ハイブリッド」「大企業」

▼同様に2問目で選んだ単語と関係するものを選んでください。
「ゴーヤ」「ういろう」「ゾウ」「トヨタ」

▼最後に、3問目で選んだものに関係する都道府県を選んでください。
「長崎県」「大阪府」「愛知県」「沖縄県」

ケミスト黒岩:「あなたが最後に選んだのは愛知県ですね♪」

すごいでしょう(笑)。

ちょっとしたエンターテイメントとして面白みはありますが、このからくりはとっても単純。どの単語を選んでも、結局は「愛知県」を選ぶようになっているに過ぎないのです。これこそが、洗脳の基本テクニック。まるで自分で選択したかのように錯覚させられて、おもうがままにコントロールされてしまいます。

あなたのその判断、それって本当にあなた自身の意思ですか?
十分にお気をつけて…。
2時限のまとめ
信じるものは救われる!天然の鎮痛成分・エンドルフィンが病気を治す? byケミスト黒岩
放課後
放課後
~薬剤師・ケミスト黒岩が厳選♪~
『おすすめ★洗脳★対策♪』
さてさて、思い込みの暴走は、周りが見えなくなってしまう危険性もはらんでいます。洗脳されないようにするためには、視野を広く持つことが大事ですね。 視野…ということで、今回は目薬のご紹介です。(すこし強引?)

パソコンやスマホをよく使っていてかすみ目になっている方はいませんか。冬は特に乾燥しがち。
目を開けたまま、10秒維持できない方はドライアイのサインかも?!

特にコンタクトレンズを装用している方は、ドライアイの傾向があります。

ドライアイには、ソフトコンタクトレンズの上から点眼できる防腐剤フリーのヒアルロン酸ナトリウムがおすすめです。コンタクトレンズ装用中の目薬の使用については、雑学Vol.4「コンタクトレンズ」vs「薬剤師」で詳しく解説していますので、ぜひチェックしてください♪

本日のコラム、関連商品はこちら
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